2016年4 月26日 (火)
「被災状況並びに通学見込み」等に係る調査の実施(お願い)「被災状況並びに通学見込み」等に係る調査の実施(お願い)
大学のホームページに以下の調査について大学本部から連絡がありました。このブログを見ている学生も多いということですので、情報を共有し、調査に協力してもらえればと思い、アップしました。熊本にまだ帰ってきていない学生は住居の状況はわからないかもしれませんが、不動産屋さんあるいは大家さんに連絡して確かめてみてください。大学としては、学生達全員の無事は確認できていますが、色々な状況に応じて、今後、逐次、対策が取られますので、是非とも協力のほど、お願いします。薬学部の教育環境については大きな被害なく、9日からスタートできますが、こういう状況ですので、9日は、少なくとも午前は、授業を無くして、オリエンテーションを実施することになりました。各学年のオリエンテーションの時間と場所については、学部のホームページにも提示されることになっています。
(情報共有)
学生並びに保護者の皆様へ
この度の「平成28年熊本地震」におきまして、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
また、学生並びに保護者の皆様におかれましては、生活面等全ての面におきましてご不安な点があろうかとお察し申し上げます。
現在、私どもは、学生の皆さんお一人おひとりの不安な面等に対して、いろいろなケアや支援を検討しているところであり、できるだけの対応をしてまいる所存でございます。
私ども大学としては、一日も早く授業等を再開し、学生の皆さん自身の生活を通常の日常生活に戻すことを最優先事項に掲げて、教育環境の復旧に努めているところです。
つきましては、5月9日(月)からの授業再開に向けて学生の皆さんが安心して大学生活に戻ることができるよう、学生の皆さんの被災状況(怪我、住居の状況)の調査を実施することとしました。
同様の調査が幾つか実施されており、混乱を来しているところがあるかと思いますが、上記趣旨をご理解いただき、以下のサイトから、ご回答くださいますようお願いします。
なお、締切りは、授業再開のための準備の都合上、4月28日(木)とさせていただきます。
余震が続く状況下で、皆様にご負担を強いることとなり、誠に申し訳ございませんが、ご協力いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。