2014年11 月 3日 (月)
ENPO Journal受理ENPO Journal受理
恒例になりました、54歳での遠歩。幸いにも雨も無く、順調。阿蘇の草千里の駐車場もそれほど寒くなく。昨年と同様、元気のよい本学体育系サークルと混じり、スタートラインの先頭に並ぶ。スタートの合図と共に、最初ののぼり坂はダッシュ。が、、、、。私だけ。最高齢の私だけがダッシュで先頭?先導する主催者の自転車に並びながら走り、振り返ると若者が来ない。。100mくらい行ったところで、じわりじわりと追い抜かれる。下り坂に入り、まあまあ順調。ただ、昨年と違い、何となく違和感が。そう、昨年より積み上げられてきた腹部の5kgアップの自然ダンベルが腰のひねりを抑制している。例年の走り方と違い、仕方なく、膝を前に進めながら走っていると次第に太ももに張りが出てくる。それでも、昨年通り、山下り16kmは1時間半。30位くらい。それから、次のチェックポイントまでも昨年通りで、40位くらいか。しかし、立野に行き着くまでに様々なところに異変が起こる。辛いのは太ももの筋肉痛とひどい股擦れと親指の爪の痛み。ここで時間をロスし、研究室の学生達にごぼう抜かれ。その後は、走ろうにも太ももが上がらず、歩いたり走ったり。しかし、午前7時前に原水チェックポイントの先でJono家の応援を受け、再び、ランニング開始。何が何でも9時には着くと決め、ひたすら根性で足を運んだ。最後のチェックポイントで、Noguchi親子の応援を受け、最後の5kmはほぼ走り通し、9時フラットに赤門にゴール。家に戻り、色々な傷がしみるが、風呂に入り、バタンキュー。翌日は、参加賞のタオルを持ってラガーのマスターのお見舞いに。今回のENPO Journalの受理には苦労した。。
ゴール後、ぜんざい食べてホッと一息。
Jono家の差し入れのカップヌードル(42km過ぎ?)
その後、辛そうな後ろ姿を盗撮される。
ただ、それからは、再度、走り始めた。
ラガーマンも再起に向け、頑張って走り続けている。