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本日、Biochemistryから論文受理の報告が来ました．トランスサイレチンのアミロイド形成を抑制するというお茶のカテキン成分の作用について構造生物学と生化学的な手法を用いてそのメカニズムを明らかにしたという論文です。この研究には、構造生物学の専門家、タンパク質科学の専門家が大きく関わりました。完成度が高い良い内容になっています。共同研究者の皆様に心より感謝しています。Miyacchiのドク論から2報のBiochemistryが出たことになります．苦労は報酬として必ず戻ってくるものです