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2010年5 月25日 (火)

Early endosomeからLate endosomeへ

Early endosomeからLate endosomeへ

 今朝のセミナーは,Cellの4月号からの論文の紹介。Sako君がいつものように落ち着いた分かりやすいプレゼンで説明してくれた。Early endosomeからLate endosomeへのswitchingに関わる分子の同定に関する内容。Early endosomeには、Rab5が多く存在し、late endosomeには、Rab7が多く存在するという。このRab5がRab7に入れ替わるためには、SAND-1/Mon1が一過性に必要であるという。線虫、ほ乳類細胞株、酵母を駆使し,その現象の普遍性を示していた。まだまだ謎は沢山あるため、この分野の研究は、さらに探求されていくのだろう。

 話は変わりますが,相田みつをのエッセーより、

「つまずいたりころんだりしたおかげで、すこしずつだが自分のことがわかってきました。あやまちや失敗を、くり返したおかげで、人のことをいう資格のない自分に気が付きました。そして、いざという時の自分の弱さとだらしなさがよくよくわかってきました。だからつまずくのもおかげさま、ころぶのもおかげさまです」

 自分一人で生きているのではない。多くの人に生かされているのだという気持ち。「おかげさま」って良い言葉ですね。英語では,「Thanks to you」ですが、「おかげさま」の方が深みを感じます。良いことがあった時に感謝をすると幸せな気分になれ,悪いことがあった時に誰かのせいにすると、余計に腹が立ったり、悔しかったり、悲しかったりしますよね。悪いことがあった時は,将来の自分の成長の糧になるのかな、しようがないかなと考えてみるとだいぶ楽になりますよね。どのような場面でも,常に、どう考えたらpositive thinkingかということを、まずは考える癖をつけることは、精神衛生上、大切かなと思います。

 相田みつをさんの本や詩集の購入を是非とも勧めます。

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