2010年2 月15日 (月)
アッコ祝アッコ祝
昨日は、昨年ドクターコースを修了し、医学部でポスドクとして頑張っているアッコの結婚式でした.相手は、今の職場(研究室)で知り合った、年下の熊薬サッカー部の長身イケメン君でした。包容力ある新郎と超攻撃力ある新婦に加え、今年生まれる子供が中盤を固めるというチーム構成になります。ディフェンスとフォワードの連携を保つために、予定の子供は重要な位置づけになるのではないでしょうか。今回、アッコのご家族と初めて対面しましたが,初めてとは思えないくらい意気投合しました(お互いの苦労話でーーー)。
楽しく、激しい家庭になるように思います。ただ、アッコが料理が得意とは知りませんでした。結婚おめでとう.幸せに。
一昨日は、京都でも、私が教員になった時の最初の学部4年生(男)の結婚式でした(20年以上もかけた伴侶探しは大成功のようでした)。学部生の頃からしっかりしずぎるぐらいの古風なタイプでしたので、女性も近寄りにくかったのでしょう。急遽、結婚式の連チャンになりましたので、京都のホテルを朝5時に出発し、熊本の11時開始の披露宴にどうにか間に合いました.
この週末、私が結婚式で飲みまくっている時に、三男達のチームはサッカーの準公式大会で優勝し、三男は足に故障を抱えつつも大会MVPを取って帰ってきていました.大会MVPには、副賞がついており、スポーツ店に好きなスパイクを言えばもらえるというものでした。それに比べ、昨夜の日本代表は情けない.息子達も見ても面白くない、役に立たないと言っていました.サッカー人気を支える重要な試合でもあることを関係者は充分認識してほしいですね。致命的なミスをしていた数名の選手がガムをかみながらプレーをしていたのには腹が立ちました.日本中の子供が見ているという意識を持ってほしいものです.