2009年11 月 5日 (木)
Dr.Dieter Grunert来熊Dr.Dieter Grunert来熊
昨日のGCOEのセミナーにDieterをサンフランシスコから招待し,講演をしてもらった。講演内容は遺伝病の遺伝子治療に関わる新しい技術の紹介であり、参加したメンバーから好評だった。夕方は熊本城、水前寺公園をShuto先生が案内し、夜はすしをということで、すし市場で食べ放題をしてもらった。その後,Country Musicのパブに連れて行き、バーボンを飲みながら体全体でリズムを取り、エンジョイしていた。今日からの九大での学会に参加するために、10時前にはホテルに送り届けた。Dieterには、私がUCSFにいた17年前からの知り合いであり,帰国後、しばらくしてCF細胞の供与して頂いたりした。そして、数年前に、Shuto先生が短期の海外研修でお世話になってからはより親密な関係が構築されてきた。サンフランシスコでの学会に参加した際には、自宅まで招待されたりしたものだった。来月のSan Diegoでの学会の直前にも、学部生を連れての,UCSFなどの大学やラボ見学の際に、お世話になります。写真はShuto先生がサンフランシスコに滞在していた頃に自宅を訪ねた時の写真。息子さんは3人で,一人は身長2mでバスケのプロを目指しているとのこと。