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2023年4 月 7日 (金)

ベットに寝よう

ベットに寝よう

先週まで、ドタバタの毎日だった。そして、今週の月曜日にも懇親会があり、カラオケスナックで歌合戦をやって、家に帰って、リビングのカーペットの上でバタンキュー。右目を下にしたうつ伏せ寝。朝起きたら、右目に違和感。瞼に浮腫でも起こったかなと思って、昼過ぎには、目の腫れも治るだろうと。産業イノベの2階の部屋への引っ越し、片付けに1日を費やした。ただ、腫れは引かずに、悪化していく一方。Web検索で、片目の瞼が急に下がってきた場合の最悪のパターンは、脳梗塞か脳動脈瘤の可能性。水曜日に脳神経外科を予約し、MRI。徹底的に調べたせいか、45分以上の拘束ストレス。途中で、辛くなっても我慢我慢。検査結果は、No problem。自分の脳の皺を見ながら、脳の神経細胞群は健在と嬉しくもなる。となると、可能性は、筋無力症。血液検査を受けますかと言われたが、かかりつけ医で検査しますと断った。水曜日の夜に、目に物理的刺激を与え過ぎたのか、木曜日の朝、右目の内側の白目に真っ赤な出血。まあ大丈夫だろうと思ったら、昼には、全ての白目が赤目に。夕方には、有名な眼科の予約が取れ、診察。結論は、よくわからないと。ただ、腫れは、アレルギー反応の様でもあると。炎症反応はなく、熱もなく、感染でもなかろうが、念のために、ステロイドと抗菌薬の点眼薬を処方してもらい、その夜の県外からのお客さんとの懇親会は、お茶飲みながら(ストレス)。これまでの経緯から、原点に戻って、ハッとした。もしかしたら。コロナ禍で、ハウスダストによる鼻炎症状は全く出ていなかったが、右目を下にして、瞼の粘膜が捲れるほど、絨毯に密着させていたことで、これまで、出てきたことがなかった目の粘膜でのハウスダストによる抗原抗体反応が起こったのかも。進行が緩やかなのもこれまで反応がなかったのかも。直ちに金曜日の朝から、常備薬の抗アレルギー薬を服用。近くのかかりつけ医により、抗アレルギー薬の点眼薬をもらう。金曜日の午後現在、症状が落ち着いてきた様にも思えた。しかし、まだ、瞼は85%は落ちたまま。PCの画面も左目のみで。長々と書いてしまったが、言いたかった結論は、「いくら酔っ払っても、ベットに仰向けに寝よう」あるいは、「リビングのカーペットで寝る時は、仰向けに」

 

後日談:アレルギーではなく、眼窩隔膜前蜂窩織炎。抗菌薬と抗炎症薬の内服と点眼で、次第に収まってきている。1週間経ち、瞼はh半分まで開いてきた。

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