2013年8 月 9日 (金)
研究室旅行(長崎、佐賀)研究室旅行(長崎、佐賀)
8月5日に薬学部を貸し切りバスで出発。フェリーで熊本港より島原港へ。そして、島原の山中の岩戸観光ガーデンで島原ソーメンとニジマスの塩焼きを堪能。その後、長崎県西海の伊佐の浦コテージに向う。コテージでは、バーベキューと例の芸会を行う。今年の芸は、男性ばかりだからか、下ネタ多過ぎーー。ただ、時間が無い中、よく頑張ったと思う。夜は、遅くまで酒をかなり飲み、皆で楽しく宴会。日本酒やウイスキーが次々に空瓶になっていく。例のごとく、つぶれて行く者もーーー。
そして、次の日は、手作りの朝食。魚のみそ汁はうまかった。良い酒を飲んだためか、ひどい二日酔いはいない。私は朝6時から約6kmのコースをジョギングし、シャワーを浴びてからの朝食。大変爽快であったためご飯を3杯も食らう。朝食後すぐに、コテージからバスで大釜海水浴場へ。ここは、想定以上にきれいな海水浴場であった。私は、海水パンツを忘れ、魚釣り(釣具屋が近くになく、わざわざタクシーで道具と餌買いに)に専念した。堤防からの釣りであったが、過去最大のサイズのキス(約30センチの刺身級)をゲット。炎天下の堤防で、熱中症気味であったにも関わらず。
夕方から嬉野温泉街の宿に向う。昔ながらの懐かしい雰囲気の旅館「松園」。温泉に入った後、夕食。夜は疲れきって早めの就寝。松真だけはひどくつぶれ、翌朝の二日酔いが最大。最終日は、朝から伊万里窯元に向う。昼前後の交代で全員が陶芸を経験。私は、初ろくろであったが、これは趣味にしても良い、心地よさ。焼いたものを後日、送ってくれるという。どのような物に仕上がってくるのか大変楽しみである。今回、私は、伊万里は初めてであったが、鍋島焼の伝統を実感でき、大変興味深い旅であった。その後、高速を使って、夕方6時に熊薬に帰還。幹事の皆さん、お疲れさまでした。今年も今までに無い趣の旅行で十分楽しめた。
私は、部屋で仕事を少し済ませ、羽田行きの最終便で東京に向う。ホテルに着いたのは夜11時過ぎ。明日からの文科省イベントサポートに備えるため爆睡。