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2013年8 月 9日 (金)

文部科学省ミュージアム「情報ひろば」での子どもイベント

文部科学省ミュージアム「情報ひろば」での子どもイベント

  8日、木曜日はホテルを8時半に出て、文科省に向う。この日は前述したように、子どもイベントで、熊薬の広報パネルの前で、生薬とシクロデキストリンに関する様々な子ども向け実験を実施した。7日は2千人以上の参加者が朝から訪れ、担当の先生方は昼抜きでかなり大変だったとか。8日は、くまモンも登場するということで、さらなる大混雑が予想された。朝の出だしは、予想よりかなり少ない入りであったが、時間が経つにつれ、混雑し始め、最終的に1700名以上の人が訪れた。実験をしている子どもたちの楽しいそうな笑顔に励まされ、この日も昼食抜き。私は、くまモンとの撮影会場の担当で、参加者のカメラを預かり、写真を撮ってあげる係。大変ドタバタであったが、くまモンと出会った子ども達や親の喜ぶ様子を見ると、その時は疲れを感じる暇もなかった。午前と午後、1回30分ずつの撮影会。そして、その後、くまモンが熊薬のブースを突然訪れ、矢原先生相手に実験をして、観客が大盛り上がり。午後5時には、全てがようやく終わり、羽田空港に向う。私は、足がジンジンして、飛行機の中では足の置き場もないくらいだった。大変ではあったが、熊薬にとって、大きな社会貢献であり、大きな財産になったようにも思えた。今回、強引とも言えるような誘いで、参加をお願いした、先生方(矢原先生、末永先生、松永先生、本山先生、大浦先生)には、本当に、心より感謝を申し上げたい。大塚先生も連日の参加で大変であったが、くまモンに会って、もっとも喜んでいたのはーーー。子ども達が薬学部に興味を持ったと言っていたのは嬉しい限りであった。それにしても東京の混雑には辟易する。

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