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本日発表されました、今年の熊本大学薬学部薬学科および創薬・生命薬科学科の志願倍率が前期、後期とも例年より高くなっていました。後期は両学科とも足切り予定の倍率を超えていましたね。出前授業や高校訪問での熊薬の研究力のアピールが効果を示した結果だと信じたいですね。熊本大学薬学部は、リーディング大学院にも採択されたり、発生医学研究所等とも密に連携し、様々な分野のトップレベルの研究者が在籍したり、大型研究費の獲得も多かったりと、ここ数年で、日本の薬学部の中ではかなり高いレベルの研究力を有する組織へと成長してきたと実感しています。熊本大学薬学部にトライする受験生には最後のひと踏ん張り頑張ってほしいと思います。選択は間違いではなかったという学部組織にしています。頑張って確信を持って入学して来て下さい。来年度は、どのような後輩達が入学してくるか楽しみです。