2011年12 月26日 (月)
お祝いの会「感謝と絆」の御礼お祝いの会「感謝と絆」の御礼
先週の金曜日のお祝いの会は、講演会から多くの皆さん(110名超)が集まり、盛大なパーティになりました。懐かしい顔が一同に介し、大変盛り上がった会になりました。Shuto先生、Ann先生、Noguchiさんと現役学生達のオーガナイズにより大成功でした。Miyata先生、Takahama先生など、多くの参加者から来て良かったという有り難い感想を沢山頂きました。会の最後の私の挨拶で申し上げましたが,次の世代への伝統の継承の良い機会ともなったと思います。私としても、今までの御礼と今後の決意を新たにした大変良い時でありました。参加できないと連絡があった方々からもメッセージを頂いたり、お祝いを頂いたりと大変嬉しくもあり、大変恐縮でもありました。スタッフと学生は深夜2時まで片付けに追われ、大変申し訳なく、かつ、有り難く思いました。Miyata先生への古希のお祝いで吹いたフルート「乾杯」は、途中から唇が震え、うまくいかないところもありましたが、感謝の気持ちは伝わったのではと自己満足しています。以下にその「乾杯」の替え歌を掲載します。
「かたい絆に思いをよせて、
語りつくせぬ大学の日々。
時には傷つき、時には喜び、
肩をたたきあったあの日。
あれから二十五年たったのだろう。
沈む夕日をいくつ数えたろう。
研究の友は、今でも恩師の心の中にいますよ。
乾杯、今まで、先生は、
人生の大きな舞台に立ち、
遥か長い道のりを歩き続けた
先生に幸せあれ」
今回、今までの実績をまとめた冊子も作成しました。参加できなかった人で希望者にもと思い、多少、余分にありますので、欲しい方はご連絡下さい。また、写真集はネットで見れますので、見たい方は、shuto先生まで連絡をしてみて下さい。遠くは、カナダ、アトランタ、福島、筑波、東京から駆けつけてきてくれた仲間達。今までの苦労も何もかも吹き飛ぶ素晴らしい時間でした。記念ワインや名前入り焼酎、温かいメッセージカードなど感謝してもしきれません。次の10年後というと還暦か。達成感を持った仲間達が集まりたいですね。