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　先週末、日田に行ってきた．大学の同級生の誘いで、日田地区の薬剤師向け講演をしてきました。皆、責任ある立場で頑張っていました．

　講演後、楽しい飲み会の中で、いきなりビッグニュース。私は、熊本に残っている立場上、昭和54年入学生の同窓会の幹事をし、連絡係をしていた。その中で、どうしているかなといつも思いつつ，連絡がつかなかった（消息不明だった）同級生がいた。学部3年までは修了し、後、1年で卒業というところで、１日でも１年でも早く、好きな音楽の道にチャレンジしたいと中退した柳（やなぎ）であった。その後，同窓会のたびに、皆、柳はどうしているのだろうねと話題に上がっていた。音楽をやっていたら、同窓会で演奏でもしてもらいたいねと話をしていた。それがなんと！

　YANAGIMANという音楽プロデューサーとして大成功していたのだった．29歳の時に、ボストンのバークリー音学校に留学している。いやー、大変びっくりし、本当に嬉しいし、また、彼のインタビューのユーチューブに熊本大学薬学部の正面玄関の写真が出てくるではないか、感謝感激である。彼が手がけた作品の一部も聴ける。有名な良い曲ばかりではないか。いやー嬉しい嬉しい。思わず、子供や学生達に自慢してしまった．大学の頃の柳を思い出す。