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2018年1 月11日 (木)

形式知と暗黙知

形式知と暗黙知

大学における教育は、社会において必要な暗黙知を身につけるためにあるという考えがある。暗黙知はオリジナリティ、オンリーワンを引き出すために必要。それを社会に広めるためには、形式知にすることが必要。形式知だけの生き方は、AIなどで代替できるが、暗黙知に基づいた職は、個人個人でバリエーションがあるために再現は難しい。今後、どういう時代が訪れたとしても暗黙知を大切にする気持ちがあれば生き抜ける。人生を生き抜く力として重要と思う。形式知と暗黙知は、ビジネスの世界でも必要とされている。色々なサイトがあるので調べてみると面白い。

 

http://www.osamuhasegawa.com/暗黙知-形式知/

 

http://www.tamagawa.ac.jp/business_administration/teachers/ohfuji/Contents/topic/topic0698.html

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2018年1 月10日 (水)

脂肪細胞における新たな熱産生制御機構

脂肪細胞における新たな熱産生制御機構

Cell 11月号から。Ryokoちゃんのプレゼン。これまで、褐色脂肪細胞において、Kcnk3というTwo-pore domain K+ channelが高発現していることが知られていた。また、脂肪細胞における熱産生制御のためのPrdm16という転写因子がKcnk3の発現を調節因子であり、熱産生に関わることが示唆された。また、このKcnk3は脂肪細胞における膜電位を過分極し、アドレナリンβ3受容体を介した電位依存性Caチャネルの活性化を抑制していることがわかった。脂肪細胞特異的なKcnk3ノックアウトマウスを用いて、細胞レベルでの検討を行い、その裏付けを取った。さらに、そのノックアウトマウスは低体温や肥満を抑制する表現型を示したという。

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2018年1 月 9日 (火)

JAMSTECとの連携

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2018年1 月 6日 (土)

祝 結婚

祝 結婚

Kameちゃんとジュリアの結婚式がありました。大変素晴らしい祝宴でした。亀と鶴は縁起物です。新年早々、良いですね。御幸せに。良い笑顔です。

 

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2018年1 月 1日 (月)

新年のご挨拶

新年のご挨拶

昨年は、多くの方々との出会いにより、大きく成長させていただきました。心より感謝申し上げます。本年もどのような出会いがあるかを大変楽しみにしています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

南阿蘇の新年の風景

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2017年12 月22日 (金)

皮膚の傷の治りやすさと表皮幹細胞

皮膚の傷の治りやすさと表皮幹細胞

Nature 10月号から。Junのプレゼン。表皮幹細胞は、過去に起こった炎症反応を記憶し、その後の外部刺激に対して即座に応答するようになるということを明らかにした論文。免疫細胞の関与ではないというところが面白い。表皮幹細胞のクロマチン構造が変化し、それが持続されることにより記憶が維持されるという。物理的な刺激を活用した療法のメカニズムとしてヒントを与えてくれているかも。

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2017年12 月21日 (木)

グリアー神経細胞間の乳酸の移動と脂肪蓄積

グリアー神経細胞間の乳酸の移動と脂肪蓄積

Cell Metaの11月号から。Misakiちゃんのプレゼン。脳内のアストログリアにおける脂肪滴の蓄積は神経変性に先行して生じ、神経変性疾患の早期バイオマーカーとなっているという。今回の論文は、アストログリアで産生された乳酸が神経細胞に発現するモノカルボキシトランスポーターを介して、神経細胞内に輸送される。その乳酸は、神経細胞内でミトコンドリアに作用し、acetyl-CoAを介して脂質合成を促す。その脂質は、脂質トランスポーターApoD/Eを介して、グリアにも輸送され、脂肪滴ができる。グリアにおける脂肪滴蓄積は病態保護的に働くという。

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2017年11 月29日 (水)

サプライズ訪問

サプライズ訪問

ゆかりんママが訪ねて来ました。ふうかちゃん(4ヶ月)と初対面でした。1月には一度、モントリオールに戻るそうです。孫のよう。

 

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2017年11 月28日 (火)

TET2変異腫瘍に対してビタミンCが有用か。

TET2変異腫瘍に対してビタミンCが有用か。

Cell 9月号から。Sanaちゃんのプレゼン。TET2 (ten-eleven-translocation2:DNA脱メチル化機構において働く酵素)の変異や欠失は造血系腫瘍患者において最も多い変異という。例えば、急性骨髄性白血病患者の約10%、骨髄異形成症候群患者の約30%、慢性骨髄単球性白血病患者 (CMML) の約50%に認められるという。この論文では、DNA脱メチル化を促進させるビタミンCの投与により、TET2欠損CMML病態を改善し、Olaparib (PARP阻害薬)との併用により、白血病の幹細胞の細胞生存率を効果的に低下させるという。ビタミンCはTET2に機能不全があってもTET3を活性化することで補えるという。

PARP: poly ADP ribose polymerase=DNA損傷による一本鎖切断を標的にするBER(塩基除去修復)に重要な酵素であり、PARP阻害薬はDNA損傷修復に異常をきたしたがん細胞(ex. BRCA変異)に特異的に作用する。

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2017年11 月24日 (金)

閉経と骨格筋のミトコンドリア機能

閉経と骨格筋のミトコンドリア機能

Cell Meta.1月号から。Yuukaちゃんのプレゼン。17βーエストラジオールがミトコンドリア膜の微小粘度を直接的な相互作用で低下させ、骨格筋の機能を改善することを明らかにした論文。閉経後の様々な病態を改善するためにはエストロゲンが重要であることは知られていたが、その作用メカの詳細は明らかになっていなかった。ミトコンドリア膜の微小粘度をin vivoでモニターすることができないので、同定は困難であろう。

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