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2018年6 月11日 (月)

祝 結婚

祝 結婚

先週の土曜日、南青山で小山君の結婚式でした。おめでとう!!

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おっ、二人の後ろには、見覚えある二人が偶然。

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披露宴ではこの方の余興が!

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2018年6 月 7日 (木)

心筋梗塞が治療できる!?

心筋梗塞が治療できる!?

Cellの3月号から。Rickyのプレゼン。心筋梗塞の損傷部位を復活させることは、根本治療に繋がる。本論文では、心筋細胞をダイレクトに、一度、細胞周期が回る状態に戻して、分裂、増殖を促し、治療する方法をin vitro および in vivoで確立したという。アデノウイルスベクターを用いて、CDK1, CCNB, CDK4,  CCNDの四つの細胞周期関連遺伝子を導入する方法 (4F)、あるいは、CDK1, CCNBの導入とTGFΒ阻害薬とWee1阻害薬を処置する方法 (2F)を用いている。心筋梗塞後の心筋壁の厚みや心拍出量を増加させるという。過去に、Cell Stem Cellの論文で、心臓の線維芽細胞に心筋分化誘導因子を導入して、心筋梗塞を治療できるということが慶應大学から発表されていた。考え方は異なるが、ゴールは一緒。臨床的にも有用であることが証明されると朗報であろう。

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2018年6 月 5日 (火)

ソラフェニブによる難治性AMLの治療

ソラフェニブによる難治性AMLの治療

Nature Med. 3月号から。Sanちゃんのプレゼン。FLT3遺伝子にITD変異を持つ急性骨髄性白血病では、同種造血幹細胞移植後の再発した場合の1年生存率は20%に満たないという。本研究では、チロシンキナーゼ阻害剤であるソラフェニブがFLT3-ITD+白血病細胞によるIL-15の産生を増加させることを見いだし、T細胞とソラフェニブの相乗効果は、ATF4の発現低下を介して、白血病細胞でのIRF7–IL-15を活性化することを明らかにしている。ゆえに、ソラフェニブは、FLT3-ITD変異陽性AMLの同種造血幹細胞移植後に起こる再発に、同種免疫(GVL効果促進)を介して治療できるという。

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2018年5 月23日 (水)

上皮間葉転換を起こす細胞の中で悪質な細胞をin vivoで同定

上皮間葉転換を起こす細胞の中で悪質な細胞をin vivoで同定

Nature 4月号から。Ryokoちゃんのプレゼン。上皮細胞が間葉細胞へと分化転換するメカニズムはガンの悪性化、転移などを抑制するターゲットになりうることは知られていた。本論文では、動物レベルで、上皮間葉転換を起こし、悪性化していく特定の細胞群を、細胞表面マーカーから同定している。興味深いことに、最も間葉系に近い腫瘍細胞が、最も高い転移能を持っているのではなく、高い転移能は間葉系細胞への移行の、より初期の状態にある細胞群に見られたという。これらの細胞の特色を明らかにすることで創薬ターゲットを見いだすことができるのかもしれない。

 

参考論文

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2018年5 月17日 (木)

冬眠メカニズムから移植臓器保護技術へ

冬眠メカニズムから移植臓器保護技術へ

Cell 5月号から。Junのプレゼン。冬眠中は、活動期のエネルギー消費の13%まで低下しているという。冬眠動物がどのように極度の低体温に適応し、細胞を生存させているかは不明であった。今回の論文では、冬眠動物のリスからiPS細胞を作成し、神経細胞へと分化した細胞を用いて、非冬眠動物と比較検討した。1)低温処理により、リス由来細胞では、微小管の断片化が起こらず、ヒト由来細胞では起こること、2)RNAseqなどで発現比較すると、熱ショックタンパク質やプロテアーゼなどのタンパク質品質管理に関わる遺伝子やミトコンドリア機能に関連する遺伝子の発現が変化していたこと、3)リス由来細胞では、低温刺激でミトコンドリア膜の脱分極、ヒト由来細胞では、ミトコンドリア膜の過分極が起こること、そして、4)リス由来細胞よりヒト由来細胞では、ROS過剰産生が起こることを明らかになった。 ヒト由来細胞に、ミトコンドリア脱共役剤とプロテアーゼ阻害薬を併用処置すると、寒冷耐性になったという。この技術は、臓器保存液にミトコンドリア脱共役剤とプロテアーゼ阻害薬を添加することで、移植臓器の保存にも使えることをマウスの腎臓を用いて証明している。冬眠できるマウスやヒトが遺伝子改変で可能になるのかや、クマや他の冬眠動物でも同じメカニズムかなど今後の研究展開が楽しみである。この論文は面白い。

 

関連情報

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2018年5 月16日 (水)

「今を大切にしよう」ー 生きるために大切な考え方

「今を大切にしよう」ー 生きるために大切な考え方

人生のために、大切な考え方です。

 

「自分がしてきたことの結果が、今の人生を形作って、今することの積み重ねが未来を作り出していく。

だから・・・どうなるかわからない先のことに心を痛めるより、もうすんでしまったことを、
悔しがるより、刻々と移り変わることがらを受け入れて今を楽しんで生きてくことが、いっちばん、大事!

胸躍る未来のためにも、貴重な今を大切にしよう。

私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、これが「因」です。

起こった結果が「果」です。因果応報というように、必ず結果は来るのです。」

 

(瀬戸内寂聴)

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2018年5 月 7日 (月)

感動:人生の価値とは何か

感動:人生の価値とは何か

タイの保険会社の広告ですが、大変感動的な動画ばかりです。人生の価値とは何か?是非、全ての動画を観てください。

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2018年5 月 1日 (火)

新たな抗がん薬治療

新たな抗がん薬治療

Nature Med. 2月号から。チロシンキナーゼ受容体AXLに対する抗体にmonomethyl auristatin(微小管阻害薬)を結合させたAXL-107-MMAEの臨床試験が現在進行中である。抗がん薬抵抗性のメラノーマ細胞では、AXLが高発現しており、転移性が高く、一方、抗がん薬感受性のメラノーマ細胞では、AXLが低発現しており、増殖性が高いということは知られていた。本研究では、AXL-107-MMAEとBRAF/MEK阻害薬の併用により、薬物抵抗性の不均一ながん細胞を有するメラノーマに対して効果的に抗がん効果を示すことが明らかになった。効果は明確である。併用による臨床試験の結果が楽しみである。

関連情報1

関連情報2

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2018年4 月25日 (水)

空腹と慢性の痛み

空腹と慢性の痛み

Cell 3月号から。Yu-kaちゃんのプレゼン。慢性的な痛みは情動(心の持ちようも含む)により感じる程度が異なることはよく知られている。空腹というストレスが生体リズムを始め、慢性的な炎症の抑制などに影響することがわかってきている。本論文では、痛みと空腹の連関に関する中枢神経のメカニズムを解明したものである。空腹は、AgPR(アグーチ関連タンパク質)-PBN(傍小脳脚核)ニューロンの活性化によるNPY(ニューロペプチドY)の分泌増加を促して、炎症性疼痛および痛みに伴う不快感を選択的に抑制することを明らかにしている。この知見は、新たな疼痛管理において、重要な意味を持っているかもしれない。

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2018年4 月23日 (月)

これはこれは

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このサイト、この整理は面白い。

その通りのところが多いが、先生が学生に勧めることではないが、、。その心意気は良いかな。

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