2015年3 月31日 (火)
格言の再掲格言の再掲
1.頭の良さよりも、人柄の良さ。
2.運を運びたければ足を運べ。
3.苦境や不満の中にこそ、夢が生まれる。
4. コインを投げて裏が出ても何度でも投げてみよ、いつか必ず表が出る。
5. 「〜したのに。」というから、愚痴が出る。
6. 自分のことより、まず相手のことを大切に思うと、信頼が生まれ,本当の愛が生まれる。
7. 頭の引き出しを増やすには,多くの読書と多くの経験。心の引き出しを増やすには、多くの親友と多くの失敗。
8.言い訳は、自分は守るが、相手の心を手放す。
9. 逃げるのは簡単。でも、一歩だけ前に進むのも簡単。
10.人生は怠惰との戦い。でも、心や体のストレスを解き放つ武器を持て。
2.努力すればできるように生んである
3.想像力は知識の先にある
4.子供の想像力は大人の倍以上である
5.争って得るものは何もない
6.ゼロからのスタートは失うものがない
7.成功は問い続けるから生まれる
8.何を考えるかを考えろ
9.心を開いても魂は売らない
10.怠惰とは、疲れる前に休む癖と同じ(ジュール・ルナール)
11.幸運の女神は準備していない人を決して助けない
12.疑問はあらゆる知恵の鍵穴
13.真っ直ぐな道を歩く人は決して疲れない
14.疲労は最大の枕である
15.満足は最大の富だ
16.穴を一つしか知らないねずみはすぐ捕まる
17.天才とは、1%のひらめきと99%の汗である(トーマス・A・エジソン)
18.勉強することは自分の無知を徐々に発見して行くこと(ウイル・ディラント)
19.歴史を学ぶと、我々は歴史から何も学んでいないことが分かる
20.考えることは、もう一人の自分と話をすること
21.失敗は解決策も連れて来る
松下幸之助さんの本より、一部改変して掲載。昭和30年後半頃の社員に向けての講話。今でも、充分、考えさせられる有用な言葉。
1)個人の人生、家庭の生活もひとつの経営であり、他に依存することなく、自主独立の意識をもって、これに取り組むことが大切
2)この仕事(研究)は何のためにするのか、どういう目標を立て、どのようなやり方でやっていくのか、という使命感や目標をもつことで、やりがいが確実に高まる。
3)仕事は、人生の貴重な時間の大半を占めるもの。その仕事に生き甲斐を感じられるというのは、人間として望ましい、幸せな姿。
4)ただ言われるがまま仕事をするだけというのでは、やりがいや喜びが感じられず、当然、好ましい成果も上がらない。まず好きになること。そこから主体的に挑戦する意欲、創意工夫が生まれる。
5)何かを会得しようと言う時、頭で考えるだけでは、コツは身に付かない。苦労をいとわず、実際に体験することが大切。
6)悩みなどない方が良い。誰でもそう考える。でも、たとえ一時的に悩むことがあっても、すぐに見方や考え方を変え、災い転じて福とする。一見、マイナスに見えることにも、かならずプラスの面があり、そのプラスの面に目を向ければ、苦労や悩みは消え、ことごとく自分の人生の糧になる。たくさん悩みがあっても、結局はひとつに収斂する。そして、そのひとつに取り組むところに生き甲斐が生まれる。
7)成功をおさめるための近道はない。精魂を込め、努力、精進することによってのみ達せられる。
8)心を込めて、ヒトの話を聞こうとする姿勢を示せば、相手も懸命に話をしようとする。そこから自他ともの成長が生まれる。
9)真剣に道を求めれば、師は無数に存在している。あらゆるところにヒントが隠されている。行き詰まったとき、ともすれば、もうダメだと考えがち。しかし、それではいけない、心持ち次第で新たに気づき、発見ができ、道は無限に拓けるもの。教えてもらって習うより、命がけで取り組み、みずからつかみとって、初めて技術は身に付く。学ぶ姿勢とともに、情熱をもつこと、研究対象に対する愛情をもつこと。
10)人間として幸せな人生を送るために大切なことは、ありがたさがわかること。自分は自分の力だけで生きているのではない、自然の恵みを受けて生かされているのだ。そう気づいたとき、そこに深い感謝と、生きていることの大きな喜びが生まれてくる。
11)全力を尽くしたあとの満足感、安らぎこそ、お互いが生きていく上での生き甲斐や喜びの原点。
12)ものごとを出来る限り、優しく見て、五のものは初めから五と、かけひきなく主張する。そうすると失敗することより、成功することが多い。ありのままの姿、真実に立つことが、ものごとを行う大切な基本.見えを張ったり、体裁を気にしたりばかりいたら疲れるもの。自分がこれをするのは正しいと思うことは、誠意をもって、素直に話をしたりお願いしたりすれば、多くの場合は、事はうまく行くもの。