2013年1 月21日 (月)
ついに始まったかついに始まったか
昨日の朝日新聞の青鉛筆というコーナーの記事を紹介。
「学生の採用に麻雀を採り入れる中小企業がでてきた。先を読む力や手先の器用さなど、従来通りの筆記試験や面接では分かりづらい素質をみる狙いだ。1月中旬、東京であった14社合同の選考会の参加条件は、麻雀の強さに絶対の自信があること。3回対局し、成績上位者は面接を受ける権利を得られる。採用担当者は対局中から仲間への気遣いや集中力を観察。成績が悪くても見込んだ学生をスカウトすることもある。特徴ある人材の採用に企業側も懸命だ。」
14社の企業名が知りたいですね。どのような業種なのだろう。麻雀は、性格も分かりますし、ビジネスの勝負勘につながる雰囲気があるかどうかも読めるようにも思いますので、良い試みです。ただ、会場確保が大変でしょうね。
昨日、センター試験監督でした。我々の会場は無事に終了しました。修論の追い込みです。