2009年1 月29日 (木)
オリジナリティオリジナリティ
研究でオリジナリティを如何に出すかは極めて重要.昨日のNishitoh先生のセミナーは大変勉強になった。そこで、お礼に,夜は、熊本のオリジナリティを感じてもらうことにした.まずは、グリーンホテル地下のむつごろうの馬刺(日本の馬肉の90%は熊本で消費という。ここの馬刺はNo.1)、つぎに、アローの琥珀色のコーヒー(コーヒー豆の本当の香りを感じる贅沢かつ濃厚だけど透明なコーヒー)、そして、「GOOD TIME CHARLIE」のチャーリー永谷のカントリーミュージックの生演奏を聴きながらのバーボン(熊本にこういう店があるのがもったいない。昨夜は早く行ったので二人でバンド貸切。贅沢!)。このコースは、私おすすめの熊本のオリジナリティを示すデラックスコース.メニューはこのコーヒーだけで何十年というアローのマスターや、二千曲のレパートリーから客層をみて即興で演奏していくチャーリー永谷さん(73歳というが、30代と言っても良いくらいの若さ。同年配の人はショックを受けるかも)との会話を通して,本物を徹底的に追及することが如何に大切かを学べる.熊本は馬力を付けるのには最高の場所