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2018年1 月10日 (水)

脂肪細胞における新たな熱産生制御機構

脂肪細胞における新たな熱産生制御機構

Cell 11月号から。Ryokoちゃんのプレゼン。これまで、褐色脂肪細胞において、Kcnk3というTwo-pore domain K+ channelが高発現していることが知られていた。また、脂肪細胞における熱産生制御のためのPrdm16という転写因子がKcnk3の発現を調節因子であり、熱産生に関わることが示唆された。また、このKcnk3は脂肪細胞における膜電位を過分極し、アドレナリンβ3受容体を介した電位依存性Caチャネルの活性化を抑制していることがわかった。脂肪細胞特異的なKcnk3ノックアウトマウスを用いて、細胞レベルでの検討を行い、その裏付けを取った。さらに、そのノックアウトマウスは低体温や肥満を抑制する表現型を示したという。

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