Immunity 3月号から。HoriJyunのプレゼン。肺内は通常、無菌状態であるというのは、これまでの教科書レベルの話。肺にも細菌が常在していることが明らかになってきた。今回の論文は、グラム陰性菌であるovatus, stercoris, melaninogenica由来の外膜小胞が肺マクロファージを刺激して、IL-17Bの産生を促進し、肺線維化の病態を悪化させるという。