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2012年12 月18日 (火)

サンフランシスコASCB中間報告

サンフランシスコASCB中間報告

先週の金曜日に伊丹経由、関西空港発サンフランシスコ行きのユナイテッドで出発しました。初海外の学生もいて、出発前に入念に注意事項を伝えて出発しました。機内食は最近経験がないくらいの↓でした。また、機内番組も↓でした。また、最近経験がないくらいの揺れが激しく、ほとんど眠れなかった学生もいました。そうこうしているうちにサンフランシスコに到着。天気は曇り。全員、無事到着。その後、バートでダウンタウンまで移動し、ホテルにチェックイン。Dr. Grunertに連絡を取り、Shigoと一緒に迎えに来てもらった。そして、ラボの見学。そして、Dr. Grunertが運転する車で、UCSFのメインキャンパス、ゴールデンゲートパークを通過し、ゴールデンゲートブリッジに向かう。写真を撮っているといると雨がぱらぱら。Dr. Grunertの自宅に案内され、休憩した後、ダウンタウンのレストランで一緒に夕食。その後、ホテルに戻る。

次の日は、夕方の講演まで自由時間。ケーブルカーに乗ってフェリー乗り場の近くに行き、アルカトラズに向かう。その後、フィッシャーマンズワーフで自由行動。帰りはケーブルカーに乗れず、雨の中、歩いてホテルに帰る。海外で様々な見聞をすることも重要。将来、米国で研究者をして、生活しているかもしれないので、この機会にできるだけ色々な体験をしようという気持ちが大切。夕方、学会会場で受付をした後、ポスターを貼り、特別講演を聞き、その後、ウエルカムパーティ。夜は、ホテルの部屋で皆で色々な話をする。日曜日は朝7時半集合、8時からのシンポジウム、講演、ポスター発表、ミニシンポジウムなどなど、色々な貴重な出会いもあり、異国の学会ならではの交流も生まれた。学生達がポスター会場で奮闘しながらも貴重な経験をしていると思う。学部3年生でこの経験はよくうらやましがられる。学生達にはこれが当たり前ではないことを理解し、そして、多くの刺激を受けてほしいと心から願う。ツアーガイドの言われるまま動くような姿勢ではなく、この貴重な機会を積極的に活用してほしい。月曜日の朝はーーー。

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