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熊本地震から6か月、東日本大震災から5年。大地震を経験した熊本と東北の2つの大学院プログラム「熊本大学HIGOプロ グラム」と、「東北大学G-Safetyプログラム」が、医学、薬学、理学、工学、文学の知識を活かし、地域のみなさまと共に、健康、安全、防災、減災に ついて、学び考えます。多くのみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

熊本大学×東北大学　市民公開講座

「今、ともに学び考える！」 

開催日： 平成28年10月8日（土）

開催場所： 熊本大学薬学部

 

12:00～12:50　『講演を10倍楽しむためのプレ講座』　第一講義室（講義棟1F）

熊本地震の直前、3月に放映されたNHKのブラタモリ（熊本城）に出演された、永青文庫研究センター長 稲葉継陽教授の解説付きで、被災前の熊本城の映像をお届けします。

 

13:00～16:00　『講演会』　多目的ホール（総合研究棟2F）

遠田 晋次 （東北大学 災害科学国際研究所　教授）
佐々木 宏之 （東北大学 災学科学国際研究所　助教）
稲葉 継陽 （熊本大学 永青文庫研究センター長）
今村 文彦 （東北大学 災学科学国際研究所　教授）
藤見 俊夫 （熊本大学 減災型社会システム実践研究教育センター　准教授）

 

12:00～18:00　『展示・参加体験コーナー』　宮本記念館   東北大学開発減災カードゲームなど実施（各ゲームは10～15分程度、随時参加OK）多目的ホールでの講演を同時中継します。